AOI機構も参画している戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーンコンソーシアムと、農研機構、慶應義塾大学SFC研究所の共催で、「スマートフードチェーン国際シンポジウム2020」がオンラインで開催されます。
スマートフードチェーンコンソーシアムは、これまでに食の生産・流通・消費を最適化するデータ連携プラットフォームの海外展開を目指して研究開発を行ってまいりました。
このたび、スマートフードチェーンの流通経済ビジネス面での効果、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をはじめとするFood Safety問題など、現状と今後の展開を交えてお届けし、さらには今後のスマートフードチェーンの海外展開における課題について広くご意見を伺うために、2020年11月5日(木)に国内外に向けたシンポジウムを開催いたします。
基調講演では、FAO(国際連合食糧農業機関)のRosa Rolle博士のご登壇、また、ポスターセッションやタイ・ベトナムとの海外中継を含めたパネルディスカッションも実施いたします。
Food Safety問題やデータ連携プラットフォームの活用にご関心のある多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
開催日時 | 2020年11月5日(木)11:00~14:50 オンライン配信 |
参加資格 | 誰でもご参加可能です。 |
参加費 | 無料(利用に伴う通信費(パケット代)はお客様のご負担となります。) |
参加方法 | シンポジウムはYou TubeライブによるWEB配信となります。 ポスターセッションはMicrosoft Teamsによるご参加となります。ご自宅や職場でパソコン、タブレット端末、スマートフォンのいずれかで閲覧できます。 |
お申し込み | 以下のリンクから「お申し込み」ページにアクセスしていただき、期限までにお申し込みください。 https://www.wagri.world/jp/symposium/ |
申込期限 | 2020年10月30日(金)17時00分まで |