アグリペディア株式会社

世界的にSDGs達成に向けた取り組みが行われる中、農業においても持続可能性が求められており、GAP（Good Agricultural Practices:農業生産工程管理）認証がある農産物を求める食品会社も増加してきています。GAP認証は農業の生産工程において、食品安全だけでなく、環境保全や労働安全などの持続可能性が確保できているか第三者機関が審査、証明している制度です。私たちは農業の持続可能性を高めるために、農産物の栽培履歴をトレースでき、GAP認証に必要な面倒な栽培管理を容易にする農産物管理システムを独自に開発しました。生産者向けのオンラインセミナーも開催しており、生産者がGAP認証を受けるところから大手コンビニや外食チェーン店など販売先の紹介まで一貫したサポートを行っております。