株式会社ヤマザキ

「家庭料理の豊富なメニュー」を商品化しています。「おいしさ」を追求するため、生産工程の川上にさかのぼり、土壌や堆肥、種子の研究まで行っています。研究結果は契約農家様・生産法人様に共有するため、適宜勉強会を開催しています。
例えば野菜の仕入れについては、生産者様と直接契約して金属製のコンテナをお渡しし、土付きのまま無選別で仕入れます。そのようにすることで洗浄やサイズ分けの過程で野菜が傷むことなく、新鮮な状態で届きます。
さらに、野菜のおいしさの研究も行っています。食べたときの食感や甘みなどのいろいろな要素に分解し、どのような方法で測定できるか、どんな数値で表せるか「おいしさ」をどう定義づけできるかを野菜ごとに日々研究しています。これらのデータをもとに、原材料の良さを最大限活かせるような商品を開発。商品の改良を重ねお客様のもとにお届けします。