合同会社K＆Kコーポレーション

太陽光発電のEPC事業（設計：Engineering、調達：Procurement、建設：Construction）を展開しています。元々水産物の卸業を行っていたのですが、東日本大震災をきっかけに原発に頼らないエネルギー生産の必要性を強く感じ、太陽光発電事業に参入しました。エネルギーだけでなく、放射性物質が放出されたことによって深刻な被害を受けた農水産物を何とかしたいと思い、放射性物質を吸収しにくい栽培方法の研究や、収穫した農作物の放射性物質モニタリングにも取り組んできました。資材や燃料の高騰で経営が厳しい農水産業を収益性の高い発電事業と組み合わせることで、一次産業でも儲かる、続けられる、ということを発信しています。