茶園のデータ化で環境価値を顕在化し、 企業にサステナブルソリューションを提供

Blue Farm株式会社

Blue Farm株式会社

私たちは企業のSDGs・ESG対応を通じて日本の企業を健康にすることを目指し、山間地の茶園をDX化してオーガニック緑茶の生産と企業へのカーボンクレジット提供の二毛作で企業にサステナブルソリューションを提供する会社です。
茶園は温室効果ガスの吸収および削減量の場としての側面がある一方で、こうした茶園の環境価値はほとんど活用されていません。そこで温室効果ガスの削減量を定量化するシステムを開発し、環境価値を顕在化させることで、SDGs課題を抱える企業にお茶を提供し、お茶の生産者の事業継続を支えることができます。また、生産者に提供するアプリと茶園に設置するセンサーを用いて収集した栽培データを弊社が解析し、ブロックチェーン技術を用いて証明を行います。そして企業にダッシュボード形式で信頼性の高いデータを提供することを計画中です。
また、栽培データから自動でカーボンクレジットを創出します。サービスの導入も簡単で、企業が提供する飲料をこのお茶に変えるだけ。導入コストもかからず、効果に対する証明書も提供されます。

SDGs

農産物生産

検査分析

研究開発

一般会員

山間地の茶園をDX化してオーガニック緑茶の生産と企業へのカーボンクレジット提供の二毛作で企業にサステナブルソリューションを提供

企業で提供するお茶のパッケージ案

AOIフォーラムで
やりたいこと

私たちが開発したサービスの実証の機会を増やしていければと思います。

また、企業が求めているものはどのような内容なのかを知り、それに合わせ私たちのサービスをどのように活用していくべきか考えていければと思います。

こんな方を探しています

私たちのサービスを実証してくださる生産者や企業。

茶園のデータ化をどのように活用していくべきかを明確にするため、各企業ではどのようなデータや商品が欲しいのか教えていただきたいです。

コーディネーターからのコメント

青木代表はIR活動や機関投資家対応を通じて、日本企業のSDGs・ESG対応にはいくつかの課題があること、自身が静岡県藤枝市の400年以上続くお茶生産農家出身である背景から、「お茶」の持つ価値を顕在化して社会全体を「健康」にしたいという思いを抱いています。

思いに共感し、協力して頂ける方々との繋がりを求めていますので、ぜひ、ご連絡ください。

コーディネーター

足立 和典

基本情報

会社名   Blue Farm株式会社

所在地   静岡県静岡市葵区紺屋町17−1

設立    2021年7月7日

URL   https://blue-farm.co.jp/

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